CASE STUDY
SEO評価を維持したまま十数カ国のドメイン統合を完了|順位・流入ともにロスなし
クライアント概要
課題
各国で独自ドメインを運用しており、SEO評価が分散。本国での一元管理ニーズが高まる中、大規模なドメイン統合プロジェクトに踏み切ることになりました。
- 十数カ国のサイトが独自ドメインで運用され、SEO評価が分散していた
- 本国(日本)での管理体制を構築したいという社内ニーズ
- 大規模統合で何から手をつけるべきか分からない
- SEO的な事故が起きないか、強い不安を抱えていた
選定理由
過去のやり取りを通じて弊社の対応力をご理解いただいており、ご紹介をきっかけにご依頼に至りました。
施策
01 URL設計・ドメイン統合方針の策定
十数カ国のサイトを1ドメインに統合するにあたり、URL構造の設計方針を策定。各国のコンテンツを適切に整理し、統合後も検索エンジンが正しく評価できる構造を設計しました。
02 リダイレクト設計
旧ドメインから新ドメインへの301リダイレクトを設計。ページ単位での対応表を作成し、SEO評価を引き継ぐためのリダイレクト漏れを防止しました。
03 hreflang対応(多言語・多地域SEO)
統合後のドメインにおいて、各国・各言語のページが正しく検索エンジンに認識されるよう、hreflangタグの設計・実装指示を行いました。
04 モニタリング体制の構築
統合後の順位変動・流入変動をリアルタイムで検知できるモニタリング体制を構築。異常があれば即座に対応できる状態を6ヶ月間維持しました。
成果
大規模なドメイン統合でありながら、SEO評価を落とすことなくプロジェクトを完了しました。
- 検索順位:統合前後でロスなく維持
- 検索流入:統合前後でロスなく維持
- SEO的トラブル:大きな問題なし
6ヶ月のモニタリング期間を経て、安定稼働を確認。グローバル規模のドメイン統合を、SEO観点で安全に完遂しました。
この事例のポイント
- 大規模サイト(十数カ国・数万ページ規模)でも対応可能
- グローバル案件、特に英語圏を含む多言語対応の実績
- 「SEO事故を起こさない」ための設計とモニタリング体制
大規模サイトでも対応可能な設計力
ドメイン統合は、規模が大きくなるほど複雑さが増します。十数カ国・数万ページに及ぶサイトを統合する本案件では、URL設計からリダイレクト対応表の作成、hreflangの設計まで、抜け漏れなく対応することが求められました。
大規模案件においては、「何をやるか」だけでなく「何を漏らさないか」が成否を分けます。弊社では、チェックリストの整備と段階的な確認プロセスにより、大規模サイトでも確実に対応できる体制を構築しています。
グローバル案件・多言語SEOへの対応力
本案件では、日本語だけでなく英語をはじめとする多言語サイトのSEO対応が求められました。hreflangタグの設計は、設定ミスがあると検索エンジンに正しく認識されず、各国での検索順位に影響を及ぼします。
弊社では、グローバル展開を行う企業様のSEO支援実績があり、多言語・多地域SEOのノウハウを蓄積しています。英語圏を含むグローバル案件にも対応可能です。
「SEO事故を起こさない」ためのモニタリング体制
ドメイン統合において最も避けたいのは、統合後に順位や流入が大幅に下落する「SEO事故」です。本案件では、統合後6ヶ月間のモニタリング体制を構築し、異常を即座に検知できる状態を維持しました。
結果として、順位・流入ともにロスなく統合を完了。大規模プロジェクトにおいても「安心して任せられる」体制が、弊社の強みです。